ハンドブックのご案内

公開日:2022.04.27 / 最終更新日:2024.04.01

最新号のご案内(2024年4月更新)

女性医師支援センターでは、『医師の多様な働き方を支えるハンドブック』の改訂版を2024年4月に発行いたしました。
このハンドブックは、医師が社会人として働く上での基礎知識や直面する課題、それを支える制度など必要な情報を掲載しており、医学生、研修医など若手医師をはじめ多くの勤務医にご活用いただける内容となっています。

「医師の多様な働き方を支えるハンドブック」は、下記ボタンからダウンロードが可能です。ぜひご活用下さい!

ダウンロードはこちら(閲覧用:A4)

ダウンロードはこちら(印刷用:A5)

<目次>
第1章 社会人として働くうえでの基本的知識
 1-1 労働者を守る制度・仕組み
 1-2 自身の労働条件をきちんと把握しましょう
 1-3 労働時間・休暇に関するルール 
 1-4 給与明細を見てみましょう 
 1-5 出産する女性を守り、
     育児と仕事の両立を支える仕組み

 1-6 家族をケアしながら働き続けるための仕組み 
 1-7 働けない人を経済的に支える仕組み
第2章 勤務医として働くうえで必要な知識
 2-1 医師の働き方の構造的問題
 2-2 医師ならではの休業時サポートの落とし穴
 2-3 医師の確定申告・納税
 2-4 医師の健康を守る 
 2-5 臨床研修・専門研修を中断する場合
 2-6 戸籍上の姓が変わったらどうしたらいい?
 2-7 旧姓のまま働きたい場合はどうしたらいい?
 日本医師会によるサポート情報
第3章 出産・育児期の課題とその支援
 3-1 妊娠期の課題
 3-2 乳幼児期の課題
 3-3 学童期前後の課題
 3-4 育児休業中の資格やスキルの維持
 3-5 男性の育児参画 
 3-6 職場への復帰 
 3-7 自分に合った職場を探すために
 日本医師会女性医師バンクのご案内

以前のバージョンについて

2022年度に配布した『医師の多様な働き方を支えるハンドブック(2022年版)』18頁の表中(育児休業給付金・支給額欄)の記載に誤りがございました。お詫びして訂正します。
(誤)ただし、産前産後休業の開始から6か月経過後は50%
(正)ただし、育児休業の開始から181日目以降は50%


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