脱退のお手続き
(中途脱退・更新停止・都道府県医師会異動)
日医医賠責特約保険は保険期間の中途で脱退することができます。また、加入資格が日医A会員となっているため、日本医師会を退会した場合や、会員区分がB・C会員となった場合には、補償対象とならなくなるため脱退の手続きが必要となります。
所属の都道府県医師会が変更となった場合には、日本医師会を脱退し、新たな都道府県医師会にて加入手続きが必要となることから、日医医賠責特約保険についても、脱退と加入の手続きが必要となります。
- 脱退を希望する日医A会員は、下記の「依頼書作成サイト」から脱退依頼書を作成し、所属の都道府県医師会(一部地域によっては、郡市区医師会)宛にご提出下さい。
- 所属の都道府県医師会を異動する場合は、下記の「依頼書作成サイト」から加入と脱退依頼書を作成し、新・旧いずれかの所属の都道府県医師会(一部地域によっては、郡市区医師会)宛にご提出下さい。
日本医師会メンバーズルームからの
お手続きになります。
日本医師会会員ID・パスワードの
入力が必要となります。
脱退依頼書入力(記入)について
- (1) 脱退を選択して、「依頼日」「所属都道府県医師会」「医籍登録番号登録番号」「氏名」を入力(記入)してください。
- (2) 都道府県医師会を異動する場合は、「都道府県医師会の異動に伴う脱退」にチェックをしてください。(手書き作成の場合は「都道府県医師会の異動」にありを〇してください。脱退手続きと同時に新所属都道府県医師会への加入手続きを行ってください(脱退と加入依頼書が必要となります)。
- (3) 入力後、作成された加入依頼書(PDF)を都道府県医師会(一部地域によっては郡市区医師会)の担当窓口に提出してください。手書き作成の場合は作成した依頼書を都道府県医師会(一部地域によっては郡市区医師会)の担当窓口に提出してください。控えが必要な場合はお手数ですがコピーをお願いします。
脱退依頼書入力(記入)上の注意点
- (1) 脱退日は、都道府県医師会で記入しますので入力(記入)は不要です。脱退日は原則として、退会やB会員に変更の場合は事由発生日の翌月1日、任意脱退の場合は原則として都道府県医師会で受付を行った翌月1日からとなります。
- (2) 加入年度を遡る(6月30日以前)脱退はできません。