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令和6年(2024年)10月2日(水) / 「日医君」だより / プレスリリース

令和6年能登半島豪雨への医療支援について

 松本吉郎会長は10月2日の会見で、9月21日に能登半島を襲った豪雨に対する医療支援のため、日本医師会として支援金募集を開始したことを説明し、協力を呼び掛けた。

 松本会長は、まず、能登半島豪雨により被災された全ての皆様に、お悔やみと心よりのお見舞いを述べた。その上で、日本医師会では、前回の震災に加えて、今回の豪雨で被災された医療機関及び医療従事者への支援を通じて、被災地域の医療提供体制の復旧、復興を更に後押しすることを目的に、9月27日より全国の医師会並びに会員、国民の皆様からの支援金の募集を開始したとして、ホームページを通じて呼び掛けを行っていることを説明。「被災地の医療提供体制を1日でも早く復興できるよう、皆様方からの幅広いご協力をお願いしたい」と述べた。

 なお、支援金の募集期間は、10月31日までであり、送付方法等の詳細については、日本医師会ホームページに掲載している。

◇令和6年9月能登半島豪雨への医療支援に向けた支援金のお願い

◆会見動画はこちらから(公益社団法人 日本医師会公式YouTubeチャンネル)

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