人の役に立てるような医療秘書に
廣瀨叶実さん
医療クラークとしてカルテの整理や書き込み、処方箋の入力などを行っています。すべての業務において学校で学んだ医療の専門知識や礼儀作法、マナーが役立っています。責任のあるこの仕事に誇りを持ち、人の役に立てるような医療秘書になれるよう努力していきたいです。
一番大切なことは「思いやりの心を持つ」
下林美聖さん
医療秘書・医療事務になるため、日本医師会のカリキュラムや日々の生活の中できちんとした知識や技術を身につけることができました。中でも、一番大切なことは「思いやりの心を持つ」ことが大切だと学びました。実際に患者さんと関わるなかで、一人ひとりに笑顔で優しい対応を心がけ、思いやりの心を忘れずにいることで、時折かけられる患者さんからの感謝の言葉にとてもやりがいを感じています。