■鈴木聰男氏(元東京都医師会長/元日本医師会理事)
3月1日死去、84歳。通夜・告別式は、家族葬にて執り行われた。
氏は昭和14年生まれ。昭和39年東京医科歯科大学卒業。昭和47年鈴木医院開業(平成24年よりクリニック桜丘で勤務)。
平成18年5月から平成23年4月まで東京都医師会長を務めた。
また、平成18年4月から平成24年3月まで日本医師会理事を3期務めた。
平成27年に旭日中綬章を受章している。
■溝部孝二氏(元山梨県医師会長/元日本医師会理事)
3月23日死去、96歳。通夜が3月29日、葬儀・告別式が30日に山梨県西八代郡内で執り行われた。喪主はご子息、政史様。
氏は大正15年生まれ。昭和27年千葉医科大学卒業。昭和31年みぞべ会 溝部医院開業。
平成8年4月から平成14年3月まで山梨県医師会長を3期務めた。
また、その間、平成8年4月から平成10年3月まで日本医師会理事を1期務めた。
平成14年に勲四等瑞宝章(名称変更され、現在は瑞宝小綬章)を受章している。