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令和4年(2022年)2月5日(土) / 日医ニュース

日本医師・従業員支部 案内

確定申告が必要な方はお手続きをお忘れなく!

 確定申告の時期となりました。
 国民年金基金の掛金は、全額が社会保険料控除の対象となり、所得税・住民税が軽減される優遇措置が設けられています。
 また、基金から給付された年金には、公的年金等控除が適用される他、遺族一時金については、全額が非課税の取り扱いとなっています。
 これらの税制上の適用を受けるため、加入員の方については、確定申告において、昨年、当基金より送付した「社会保険料控除証明書」の添付が必要となります。
 また、基金の年金を受給中の方については、先月送付した「公的年金等の源泉徴収票」の添付が必要となります。それぞれ、ご確認の上、手続きを忘れずにお願いします。
 このように、国民年金基金は、不確実な将来への備えとして、また、国民年金に上乗せを行う「公的な年金制度」として、各種の税制上の優遇措置が設けられています。
 未加入の方は、この機会に、国民年金基金へのご加入をご検討下さい。
 問い合わせは基金事務局(TEL:0120-700650)まで。
 https://www.jmpnpf.or.jp/

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