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  ●かぜとインフルエンザ
 
  ●かぜは万病のもと・・・
 合併症に注意
 
  ●かぜの治療
 
  ●かぜの予防
 
  
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  かぜは、ウイルスや細菌といった病原体が呼吸器(のど、鼻、気管支、肺など)へ感染して起こり、その病原体の種類は200以上といわれています。 
 昔から「かぜは万病のもと」といわれているように、「ただのかぜ」と軽く考えていると、合併症にかかるおそれがあります。
 
 合併症のなかでもっとも頻度が高く注意したいのが、肺炎です。とくにインフルエンザから肺炎になるケースが多く、免疫力や抵抗力の弱い乳幼児や高齢者、慢性疾患をお持ちの方は注意が必要です。
 
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