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令和６年度補正予算案におけるベースアップ評価料のさらなる算定と各地方公共団体への積極的な働きかけについて 令和６年度補正予算案におけるベースアップ評価料のさらなる算定と各地方公共団体への積極的な働きかけについて 　松本吉郎会長は12月11日の定例記者会見で、日本医師会として重要視している「ベースアップ評価料のさらなる算定」と「各地方公共団体への積極的な働きかけ」の徹底を改めて呼び掛けた。 　松本会長はまず、「賃上げ等に関する予算措置」について、「これまで日本医師会は、経済対策において、全ての医療機関で少なくとも２％以上の賃上げが実現できるよう、国に支援を要望してきた」とした上で、補正予算案において、病院と有床診療所は１病床当たり４万円、診療所は１施設当たり18万円が交付されるよう、予算が計上されたことを説明。これらの給付金の受け取りに関する重要なポイントとして、ベースアップ評価料を算定している医療機関に限られることを挙げ、「全国のまだ届出をしていない医療機関においては、できる限り急いでベースアップ評価料の積極的な算定をお願いしたい」と呼び掛けた。... 続きを読む 000 動画
釜萢副会長が今冬に子ども達が気をつけたい病気について説明した動画が完成 　日本医師会ではこのほど、この冬から春にかけて子ども達に気をつけてもらいたい病気について、小児科医である釜萢敏副会長が説明した動画「小児科医かまやち先生に聞く～この冬に子ども達が気をつけたい病気シリーズ」を３本制作し、12月６日から日本医師会公式YouTubeチャンネルに掲載しました。 続きを読む 釜萢副会長が今冬に子ども達が気をつけたい病気について説明した動画が完成 000

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医療問題Q＆A Q来年に日本医師会長として特に注力する取り組みについて教えて下さい。 A2025年に特に注力する取り組み… 続きを読む 松本会長

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  • 12月11日 定例記者会見 ・令和６年度補正予算案におけるベースアップ評価料のさらなる算定と各地方公共団体への積極的な働きかけについて

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日医ﾆｭｰｽNo.1517(2024.12.20号)

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