医療機器や衛生材料等の滅菌ガスとして使用される酸化エチレン(エチレンオキシド)は発がん性が強いことでも知られており、国際がん研究機関の発がん性分類においては、「ヒトに対する発がん性がある」とされるグループ1に分類されています。
そのため、環境省では事業者による自主的な排出抑制対策を推進しており、日本医師会でも四病院団体協議会と共に、令和5年2月16日に、病院等についての「酸化エチレン(エチレンオキシド)の大気排出抑制に向けた取組について」を環境省に提出した他、ホームページに特設サイトを設けるなど、排出抑制に向けた取り組みを進めています。
酸化エチレン滅菌装置を使用している医療機関の方はぜひ、下記の取り組みへのご協力をお願いします。
日本医師会特設サイト:https://www.med.or.jp/doctor/sonota/sonota_etc/012482.html
| (1)滅菌装置を買い換える時は、代替手法の装置を購入する。 (2)(1)が難しい時は、酸化エチレン滅菌を外部委託する。 (3)(1)、(2)が難しい際には、排ガス処理装置を設置する。 (4)大病院は装置の買い換えを待たずに積極的に上記事項を実施する。 |
問い合わせ先:日本医師会健康医療第1課 TEL:03-3946-2121(代)



