今号では、今年改選期を迎えた10の都道府県医師会の会長の略歴を紹介する。 |
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松家会長を再選(北海道医)
6月17日の定時代議員会で松家治道(まつかはるみち)現会長を再選した。
松家会長は昭和22年北海道の出身。昭和47年北大を卒業。北海道医師会理事を経て、令和3年現職に就任。76歳。
尾﨑会長を5選(東京都医)
6月18日の定時代議員会で尾﨑治夫(おざきはるお)現会長を5選した。
尾﨑会長は昭和26年東京都の出身。昭和52年順天堂大を卒業。東京都医師会副会長を経て、平成27年現職に就任。71歳。
菊岡会長を4選(神奈川県医)
6月17日の定例代議員会で菊岡正和(きくおかまさかず)現会長を4選した。
菊岡会長は昭和20年神奈川県の出身。昭和46年日大を卒業。神奈川県医師会理事・副会長を経て、平成29年現職に就任。77歳。
村上氏を選定(富山県医)
6月22日の定例代議員会で村上美也子(むらかみみやこ)氏を選定した。
村上新会長は昭和33年富山県の出身。昭和58年富山医科薬科大を卒業。富山県医師会理事・副会長を経て、令和5年現職に就任。64歳。
池端会長を3選(福井県医)
6月18日の定例代議員会で池端幸彦(いけばたゆきひこ)現会長を3選した。
池端会長は昭和30年福井県の出身。昭和55年慶應大を卒業。福井県医師会理事・副会長を経て、令和元年現職に就任。68歳。
若林氏を選定(長野県医)
6月17日の定例代議員会で若林透(わかばやしとおる)氏を選定した。
若林新会長は昭和33年長野県の出身。昭和58年帝京大を卒業。長野県医師会常務理事・総務理事を経て、令和5年現職に就任。64歳。
越智会長を4選(滋賀県医)
6月22日の定例代議員会で越智眞一(おちしんいち)現会長を4選した。
越智会長は昭和27年愛媛県の出身。昭和57年京都府立医大大学院を修了。滋賀県医師会理事・副会長を経て、平成30年現職に就任。71歳。
松井会長を4選(京都府医)
6月18日の定時代議員会で松井道宣(まついみちのり)現会長を4選した。
松井会長は昭和32年京都府の出身。昭和58年兵庫医大を卒業。京都府医師会理事・副会長を経て、平成29年現職に就任。65歳。
安東会長を再選(奈良県医)
6月22日の定例代議員会で安東範明(あんどうのりあき)現会長を再選した。
安東会長は昭和35年静岡県の出身。昭和63年奈良県立医大を卒業。奈良県医師会副会長を経て、令和3年現職に就任。63歳。
平石会長を再選(和歌山県医)
6月17日の定例代議員会で平石英三(ひらいしえいぞう)現会長を再選した。
平石会長は昭和26年大阪府の出身。昭和52年和歌山県立医大を卒業。和歌山県医師会理事・副会長を経て、令和3年現職に就任。71歳。