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平成28年(2016年)3月5日(土) / 「日医君」だより / プレスリリース / 日医ニュース

日医・日本獣医師会 合同記者会見「第2回世界獣医師会・世界医師会"One Health"に関する国際会議」を日本で開催

日医定例記者会見 2月10日

 横倉会長は、藏内勇夫日本獣医師会長と合同記者会見を行い、「第2回世界獣医師会・世界医師会"One Health"に関する国際会議」を11月10、11の両日、福岡県北九州市内で開催することを明らかにした。

 2012年10月に開催された世界医師会(WMA)バンコク総会において、"Global Health"の向上のため、"One Health"の理念の下に獣医師と医師が協力し合うことを目的としたWMAと世界獣医師会(WVA)の覚書が取り交わされたことを受けて、日医では、2013年11月に日本獣医師会との間で学術協力の推進に関する協定書を締結している。

 横倉会長は、「2015年5月にスペイン・マドリードで開催された『第1回WVA・WMA"One Health"に関する国際会議』において、日本獣医師会の藏内会長と共に臨んだ講演及び質疑応答を通じて、日本における両団体の連携と取り組みが高く評価された結果、第2回会議の開催国として日本が指名された」と説明するとともに、グローバル化が進む中、感染症の世界規模での蔓延(まんえん)が懸念されていることに触れ、「人獣共通感染症、薬剤耐性菌等の現状及び動向と課題に焦点を当て、国内外、特にアジアの専門家の声を聞くことで、更なる感染症対策の推進、ひいては医学、獣医学の進歩につながるような会議にしたい」と抱負を述べた。

 一方、藏内日本獣医師会長は、「人獣共通感染症はわが国にとって極めて脅威である。このような状況下で両団体が協力し、国民生活の安心・安全に寄与する体制を築くことは日本獣医師会の念願であり、使命でもある」と本会議の意義を強調するとともに、開催に向けて理解と協力を求めた。

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