医師のみなさまへ

2020年6月26日

災害医療対策について

 近年、我が国では豪雨や地震等により、多くの災害が発生しています。これらの災害によって被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。また、被災地の医療、保健、介護・福祉の早期の再建をお祈りしております。

 日本医師会では、東日本大震災(平成23年3月11日)の一年前に、災害医療チーム"JMAT"の創設を目指していくことを公表しました。東日本大震災では、全国の医師、医療従事者の方々のご協力により、多数のチームを被災地に派遣することができました。

 現在、首都直下地震や南海トラフ巨大地震の発生が懸念されています。また、2020年(平成32年)には、東京オリンピック・パラリンピックが開催される予定です。

 日本医師会は、平成26年8月1日付にて、災害対策基本法上の指定公共機関の指定を受けました。今後、大規模災害に備えて、組織づくりや災害医療研修の実施等の準備体制をさらに進めていく予定です。

 本ページでは、現在の災害対策を簡単にご紹介しています。

※ 平成30年7月豪雨災害に関するページはこちら

※ 平成28年熊本地震に関するページはこちら

※ 東日本大震災に関するページはこちら

※ JMAT関係資料について

 

最新のお知らせ

「JMAT携行医薬品リストについて(2020年1月10日)」を更新しました。

「JMAT携行資器材リストについて(2020年1月10日)」を更新しました。

 

公益社団法人日本医師会「防災業務計画」

 

衛星利用実証実験・防災訓練
首都直下大震災(平成28年11月16日)

第3回南海トラフ大震災(平成27年7月29日)

第2回南海トラフ大震災(平成26年12月10日)

第1回南海トラフ大震災(平成25年11月20日)

JAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)との協力

JMAT(日本医師会災害医療チーム)

災害医療研修・シンポジウム

災害医療に関する調査

原子力災害における安定ヨウ素剤服用ガイドライン

安定ヨウ素剤に関するチェックシートWordPDF
安定ヨウ素剤に関する受領書WordPDF
安定ヨウ素剤の配布・服用に係る確認書WordPDF
※チェックシート等の使用については、下記のガイドブックのP14・15を参照。
※ブラウザのバージョンによってレイアウトが正しく表示されない場合は、ファイルを保存してからご利用ください。


原子力災害における安定ヨウ素剤服用ガイドブック(2019年版)PDF

医師会の災害医療対策(参考資料)

医療施設等に係る避難確保計画作成の手引き

「津波防災地域づくりに関する法律」や「水防法」(洪水)により、該当地域の医療機関等は避難確保計画の作成の(努力)義務があります。そのため、日本医師会では、国土交通省・厚生労働省と協力して、津波災害・洪水時における避難確保計画の作成の手引きをつくりました。また、各医療機関向けのひな形も作成しています。

各医師会、国・団体等の取組み
    • 「原子力規制委員会 原子力災害時の医療体制」 https://www.nsr.go.jp/activity/bousai/measure/medicalsystem.html新規ウィンドウでリンクします。
    • 内閣府「乳幼児向けゼリー状安定ヨウ素剤の使い方の解説」の動画
    •  「どうして安定ヨウ素剤を飲むの?」「ゼリー状とは言え、赤ん坊にどうやって飲ませたら良いの?」

      このような疑問にお答えするため、ゼリー状安定ヨウ素剤の飲み方を解説する動画を作成しました。

        
http://wwwc.cao.go.jp/lib_016/jelly.html新規ウィンドウでリンクします。

    • 内閣府Webサイト
    •  家庭や地域における自助・共助の取組を推進するため、防災意識の向上や、学校現場における防災教育に活用いただける動画

       (家庭の地震対策や、小中学校の防災教育授業、自治体等での防災担当者向け研修、その他各種啓発活動など)

       ①くまモン特別講座!くまでもわかる!?「地震への備え」 (約7分30秒)

       (食料の備蓄や家具の固定など)

        YouTube: 
https://youtu.be/2uRSgyx8Re0新規ウィンドウでリンクします。
        ダウンロード:
https://bosaijapan.jp/library/kumamon_movie/新規ウィンドウでリンクします。

      ②東日本大震災の教訓を未来へ~いのちを守る防災教育の挑戦~(約10分)

       東日本大震災時、小中学生が主体的な避難行動を実践し多数の命が救われたことで知られる岩手県釜石市と、南海トラフ巨大地震の被災想定で最大津波高34mという厳しい数字を示された中「犠牲者ゼロ」を目指し、町を挙げて対策に取り組む高知県黒潮町。この両地域の取組についての紹介         

        YouTube:  
https://youtu.be/ckkdait0enE新規ウィンドウでリンクします。
        ダウンロード:
https://bosaijapan.jp/library/kamaishi_movie/新規ウィンドウでリンクします。

お問い合わせ

日本医師会地域医療課: