医師のみなさまへ

2020年8月3日

ハーバード大学T.H. Chan公衆衛生大学院武見国際保健プログラム

◆名称

ハーバード大学T.H. Chan公衆衛生大学院武見国際保健プログラム

◆所在

Harvard T.H. Chan School of Public Health,
665 Huntington Avenue, Bldg. 1, Room 1210, Boston, MA 02115-6021, U.S.A.
Telephone: +1-617- 432-0686, Fax: +1-617- 432-1251

◆指導

マイケル・ライシュ研究教授(Taro Takemi Research Professor)
ジェシー・バンプ事務局長(Executive Director)

◆歴史

ハーバード大学T.H. Chan公衆衛生大学院武見国際保健プログラム(以下、武見プログラム)は、医療資源の開発と配分を提唱し、国際保健に功績のあった武見太郎元日本医師会長の功績を称え、1983年にハーバード大学が日本医師会の協力の下、同大学公衆衛生大学院に設立した中堅の医療従事者のための研究・高度研修プログラムである。これまでに日本人フェロー66名を含む57カ国301名の武見フェローが輩出され、各国の大学、官民研究所、政府保健当局、非政府組織、国際機関といった国際保健の第一線で活躍するなど、その国際ネットワークは世界中に広がっている。同プログラムに参加した武見フェローの専門は、経済学、栄養学、看護学、医学教育、地域医療、疫学、生命倫理学、医療サービスの利用、感染症、社会学、救急医療、医療保険、労働衛生、政策学など多岐にわたる。

◆日本医師会による支援

日本医師会は武見プログラムの設立当初よりその活動を支援し、特に1994年以降は選考委員会を設け、毎年2名の日本人フェローを選考し、奨学金300万円(2名分計600万円)をそれぞれ付与して送り出している。また、役員によるプログラムの視察及び指導教授、学部長との面談を毎年行うなど、その運営にも深く関わっている。2013年度より、公益社団法人として寄付金の受入れ及びハーバード大学への送金を行っている。2019年~5年更新の覚書を締結。

◆日本製薬工業協会(製薬協)による財政支援

製薬協からの下記寄付金の実行について日医と製薬協との間で2019年から5年更新の覚書を締結
・武見プログラム運営資金:年間10万ドル(1994年開始)
・武見プログラム設立30周年記念事業低所得国フェロー奨学金制度(2014年開始)
 年間8万ドル(4万ドルX2名)2019年~5年間(更新)

◆武見フェローについて

武見フェロー帰国報告会
2019‐2020年度の武見フェロー帰国報告会は、新型コロナウイルスの影響により、動画による研究成果の報告となりました。
下記よりそれぞれご視聴ください。よろしくお願いいたします。

 


【動画】
中込 敦士
千葉大学大学院医学研究院
循環器内科医員
 「死別後のうつをソーシャルキャピタルは緩和するか」(16:28)
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小熊 妙子
東京大学大学院医学系研究科
公衆衛生学 特任助教
「アジア地域のHIV関連スティグマ」ほか(18:07)
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日本人武見フェロー名簿
武見フェロー出身地域分布

【お問い合わせ先】

日本医師会 国際課 TEL:03-3946-2121(代)

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